カードローンの中には、残念ながら「学生は不可」としているケースが多くなります。
学生の利用を禁止しているカードローンは、銀行や信用金庫が提供するものが多くなりますので、しっかりと貸し付け条件などを確認する必要があります。
また、学生の中には、「家族に知られたくない!」という希望があることが多くなりますので、
誰にもバレずに借りれるカードローン
であることも必要です。
ここでは、学生がカードローンを選ぶ際の3つのポイントについてご紹介します。
■アルバイトとして申し込むほうが有利!
まず、アルバイトをしている学生の場合は、学生としてではなく、「アルバイト」として申し込むほうが有利になります。
学生として申し込むと、融資限度額に制限を受けてしまったり、親の承諾書が必要になることがあるのが理由です。
しかし、アルバイトとして申し込むなら、社会人と同じ条件で限度額が決まりますし、誰にも知られずにカードローンに申し込めます。
バイトをしているなら、迷うことなく「アルバイト」として申し込むのがいいでしょう。
■銀行と消費者金融の違いについて理解する
カードローンのサービスは、大きく分けて「銀行」が提供するものと「消費者金融」が提供するサービスとあります。
銀行と消費者金融の違いで大きなものは、
融資できる金額
です。
消費者金融のカードローンでは、貸金業法の規制により、年収の3分の1までと限度額が決められています。
そのため、自分の年収の3分の1を超える融資が必要なときは、「銀行カードローン」からサービスを選ぶようにしましょう。
■学生が即日融資を実現するには?
学生が即日お金を借りるためには、
・必要書類が用意できていること
・自動契約機があるサービスに申し込むこと
が左右する要因となります。
消費者金融で50万円超の融資を受けるとき、あるいは、銀行から100万円超の融資を受けるときに、所得証明書が必要になることがあります。
即日カード発行ができる自動契約機があるサービスを選び、必要書類を早く用意することも大切になります。